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【部分痩せの極意~お腹編~】お腹が硬くて痩せにくい方!原因はリンパと脂肪です!≪美容健康講座 第33回≫

たくさん動画拝見しました!
リンパを流す、太らない体質作りの、やり方はどこにありますか?
うつになりストレスで食べ過ぎ動かなすぎで数年で40キロ太りました。
脂肪はどこも固いです。
腎臓はクレアチニン値が0.92なので問題ないと思うのですが、結局どうしたら痩せますか?
キャビテーションかけて脂肪を柔らかくすればよいですか?

まず腎臓に関しては、クレアチンや尿蛋白で異常値が出ている人が国内で約1500万人、そうでないけど腎臓機能の低下が考えられる予備軍が3000万人いるとされているので、まずはご自身の自覚症状により腎臓機能を推測することが肝要です。もし数値だけでご自身の健康状態を把握できるのならば、リンパに至っては国民のほとんどが正常値になってしまいます。
うつを経験している方はお分かりになると思いますが、動き気力のない人の臓器が活発に動くはずもなく、総じて腎臓も脳も動きは遅くなります。
時間だけはあるので、人は暇なとき「食欲」だけ旺盛になる傾向があり(NASAの実験)、太りやすくなります。
腎臓機能が高い人でリンパ流が固い人はあまりいません。
腎臓機能が低い人でリンパ流が固い人は大勢います。
痩せようと頑張っている人は、痩せる努力だけするので痩せません。
痩せている人、痩せた人は、痩せようと努力せず、悩まなくなったときに痩せることを知っています。
この禅問答のような、もどかしい言葉を聞いて「イラッ」とする人は、当分痩せません。
考え方(脳)から変えていく必要があります。⇒【痩せるための心理学】をご覧ください。
その脳が完成されているとして、腎臓ケアができていない方は⇒【腎臓】【イヌトウキ】関連動画をご覧ください。
腎臓ケアをしながら、もしくは終わった人は⇒【プールウォーキング】関連動画をご覧ください。
でも、一番いいのは、東京か大阪で私の施術を受けることだと思います(地方の方、海外の方ごめんなさい)。
今後の動画でも出していきますが、その理由の一つに
「何かをしたら、何かが得られるようなほど、簡単に痩せられるものではない」
「同じく、何かが原因ってだけで簡単に数十キロも太れるものではない」
「色んな事を複合的に絡めつつ、無理なくゆっくり確実に(脳)から変えていく」
「脳の変化こそが体質改善の根本原理である」
という事をお忘れなく。
参考にしてください。
Ulysses院長 林より


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